聖書の集いインデックス(全158点 2007-2015 6点欠落)

「聖書の集い」

 湘南とつかYMCA(戸塚)を会場に、岩井健作(明治学院教会牧師)さんを講師として、隔週の水曜日12時20分〜13時(40分間)、後に14時〜14時40分(40分間)に開催された集会(YMCAのプログラム)。最初の名称は「やさしく学ぶ聖書研究会」、2008年6月「洋画家 小磯良平の聖書のさし絵から聖書を学ぶ」のスタートに合わせて、健作さんの提案で集会の名称も「やさしく学ぶ聖書の集い」となった。本サイトでは「聖書の集い」として集約した。

「福音書のなかのイエスの譬え話」全17回(2007.8-2008.5)

vol日時タイトル聖書
12007.8.29ぶどう園の労働者の譬えマタイ 20:1-16
22007.9.xx(不明)(不明)
32007.10.10執拗に頼む夜中の友人ルカ 11:5-8
42007.10.24共に苦しむ父の譬えルカ 15:11-32
52007.11.14盛大な晩餐の譬えルカ 14:15-24
62007.11.28 二人の息子の譬えマタイ 21:28-32
72007.12.12 毒麦の譬えマタイ 13:24-30
82008.1.9不正な裁判官の譬えルカ 18:2-8
92008.1.23新しい布切れ、新しいぶどう酒の譬えマルコ 2:21-22
102008.2.6ベルゼブル論争の譬えマルコ 3:20-30
112008.2.20医者と病人の譬えマルコ 2:13-17
122008.3.5金持ちとラザロの譬えルカ 16:19-31
132008.3.26愚かな金持ちの譬えルカ 12:16-21
142008.4.9実のならないいちじくの木の譬えルカ 13:6-9
152008.4.23岩の上の家、砂の上の家の譬えマタイ 7:24-27
ルカ 6:47-49
162008.5.7隠されている宝と高価な真珠の譬えマタイ 13:44-46
172008.5.28十人の乙女の譬えマタイ 25:1-13

洋画家・小磯良平の聖書のさし絵から聖書を学ぶ

全32回完結 2008.6〜2009.11)

洋画家・田中忠雄の聖書絵から聖書を学ぶ

全16回完結 2009.12〜2010.9 完結)

「現代に生きる聖書の言葉」シリーズ

旧約聖書 コヘレトの言葉から

vol日時タイトル聖書
12010.10.6三つよりの糸は切れにくい − 反貧困コヘレト4:1-12
22010.10.13 なんという空しさ − 無名人であることコヘレト1:2-11
32010.11.10知恵は武器にまさる − 安保を見直すコヘレト9:13-18
42010.11.17青春の日々にこそ、まず、
お前の創造主に心を留めよ
− YMCAの働き
コヘレト12:1
52010.12.1何事にも時がある − 宗教と宗教性の違いコヘレト3:1-11
62010.12.15働く者の眠りは快い − 生きるヒント・眠りコヘレト5:7-19

新約聖書 福音書の言葉から

vol日時タイトル聖書
72011.1.12悲しむ人々は幸いである − 現代人の優しさとはマタイ
5:4
82011.1.26必要なことはただ一つである − 主体性ルカ
10:38-42
92011.2.16野の花がどのように育つのか、注意して見なさい
− 自然を自然として
マタイ
6:25-34
102011.3.23あなたがたの中で偉くなりたい者は皆に仕える者になり
− 価値の逆転
マルコ
10:42-45
112011.4.20九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで
− ”ひとり”の重さ
ルカ
15:1-7
122011.4.27わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、
と思ってはならない
− 秩序の平和に安住するなかれ
マタイ
10:34-39
132011.5.18新しいぶどう酒は新しい革袋にいれるものだ
− 思い切った発想の転換を
マルコ
2:18-22
142011.5.25続・新しいぶどう酒は新しい革袋にいれるものだ
− このテキスト、自分はどの文脈で受け取るか
マルコ
2:18-22
152011.6.15 人が安息日のためにあるのではない
− 主体性を奪われてはならない
マルコ
2:23-3:6
162011.6.22一日の苦労は、その日一日だけで十分であるマタイ
6:25-34

新約聖書 パウロの言葉から

vol日時タイトル聖書
172011.7.20信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、愛である。
− 愛は疾走する
コリント1
13:1-13
182011.7.27十字架につけられ給ひしままなるイエス・キリストガラテヤ
3:1-6
192011.8.3一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ
− 底辺社会を生きる知恵
コリント1
12:1-26
202011.9.7キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているフィリピ
1:27-30
212011.9.21 十字架の死に至るまで
− つまずきを通して真理は語られる
フィリピ
2:6-11
222011.10.5悲しむ力、喜ぶ力 − 人間は関係存在ローマ
12:9-13

旧約聖書 箴言の言葉から

vol日時タイトル聖書
232011.10.19造り主は貧しい人と共に − 格差への怒りを箴言 14:31-35
242011.11.2主を恐れることは知恵の初め箴言 1:1-9
252011.11.6自分を賢いと思い込む人
− 現代の科学技術の担い手と信奉者に自省を望む
箴言 26:1-12
262011.12.7すぐれた女性への賛辞
− 神を畏れるという筋道の中で
箴言 31:10-31
272012.1.11銀よりもわたしの諭しを受け入れよ
− 金権至上主義批判
箴言 8:4-11
282012.1.25憎しみはいさかいを引き起こす。愛はすべての罪を覆う
− 現代社会の底の底を支えるものは何か
箴言 10:9-14

新約聖書 マルコ福音書の言葉から

vol日時タイトル聖書
292012.2.8“福音”という言葉の理解
- 宗教は”パッケージ・メッセージ”の伝達か
マルコ 8:31-36
マタイ 16:25
302012.2.22イエスの憤り
- 子どもを軽んじる社会への批判
マルコ 10:13-16
マタイ 19:13
312012.3.7バルティマイという盲人
- 人格的出来事は名を伴なう
マルコ 10:46-52
マタイ 20:30
ルカ 18:35
322012.3.21飼い主のいない羊のような有様
- 人を力づけるということ
マルコ 6:30-34
マタイ 14:14
332012.4.18そこで(ガリラヤで)お目にかかれる
- マルコには復活物語がない。
マルコ 16:1-8

新約聖書 ヨハネ福音書の言葉から

vol日時タイトル聖書
342012.4.25光は闇の中に輝いている。
- 象徴的表現でイエスを言い表す書物
ヨハネ1:1-5
352012.5.16水、この日常的なものが永遠の命の象徴となる
- サマリアの女の話
ヨハネ 3:7-15
362012.5.30わたしはいのちのパンである
- パンをみたらイエスを想え
ヨハネ 6:22-40
372012.6.13わたしは良い羊飼い。
- 何時の時代にも命を育む仕事は命がけ
ヨハネ 10:7-18
382012.6.27わたしはまことのぶどうの木 ー 命の繋がり方ヨハネ 15:1-10
392012.7.4夜 ー 実存に目覚める時ヨハネ 3:1-9

新約聖書 コリントの手紙とパウロ

vol日時タイトル聖書
402012.7.18語り続けるということ使徒18:1-11
412012.8.1コリントの底辺の人達第一コリント 1:26-31
422012.9.5一つの体、多くの部分 − 部分からの思考第一コリント 12:12-27
432012.9.26愛は疾走する第一コリント 13:4-13
442012.10.17土の器に宝を – 逆説による現実の突破第二コリント 4:7-11
45(未入手)
462012.11.14惜しみなく分け与え – 豊かさの逆説第二コリント 9:6-15
472012.11.21弱さにかかわる事柄を誇りましょう – 弱さの逆説第二コリント11:22-30
482012.12.12病と闘う – 恵みの働く場第二コリント 12:7-10

旧約聖書 詩編の言葉

vol日時タイトル聖書
492013.1.16主はわが牧者なり – 世界で一番親しまれている言葉詩編 23:1-6
502013.1.30われ山にむかいて目をあぐ – 全部を語ってしまわない詩編 121:1-8
512013.2.6深い淵より – 罪責ということ詩編 130:1-6
522013.2.20天は神の栄光を物語り – 自然を破壊してはいけない詩編 19:1-7

旧約聖書 アモスの言葉

vol日時タイトル聖書
532013.3.6わたしは決して赦さない
– 神の審判の言葉をどう聞くか
アモス 1:1
54不明不明不明
552013.4.10主を求めよ、そして生きよ
– 経済至上主義でよいのか
アモス 5:1-14
562013.7.17わたしは預言者ではない
– 「であること」よりも「すること」を
アモス 7:10-17

新約聖書 イエスのたとえ話

vol日時タイトル聖書
582013.5.29一粒のからし種のようなもの – 状況に負けない人間の重みマルコ 4:30-32
592013.6.12いなくなった羊を見つけましたから – 数の論理への挑戦ルカ 15:1-7
602013.6.19死んでいたのに生き返った – 目覚めた魂の輝きルカ 15:11-24
612013.7.17不正な富と友達 ー 利口なやり方ルカ 16:1-13
622013.7.24ラザロという貧しい人が…いた。 ー 身近な大切な人ルカ 16:19-31
632013.8.7タラントンの譬 ー お金で語る逆説的いのちマタイ 25:14-30

新約聖書 ヨハネ第一の手紙

vol日時タイトル聖書
642013.9.4よく見て、手で触れたものを伝えます
− 知識よりは経験が大事
ヨハネ第一
1:1-4
652013.9.25自分の罪を公に言い表すなら
– 聖書の「罪」とは何か
ヨハネ第一
1:5-10
662013.10.9神の言葉を守るなら
–「知ること」ではなく「行動すること」
ヨハネ第一
2:1-5
672014.1.22初めから存在なさる方 − 神とは「関係性」であるヨハネ第一
2:12-17
682014.1.29互いに愛し合いなさい – ほんとうに出来るかなヨハネ第一
3:11-18
692014.2.5神は愛なり – だがヨハネの愛は壁の中で消えるヨハネ第一
4:7-12
702014.2.26⑦ 光は闇の中に輝いている −世の光イエス−ヨハネ第一
1:1-13

イエスの生涯から

vol日時タイトル聖書
712014.3.5イエスと父の関係 – ヨセフはいつ死んだのかマルコ 6:1-6
722014.3.19イエスの”出家” − 洗礼者ヨハネ集団とはマルコ 1:1-9
732014.4.16イエスの活動と弟子たち − 不定型の集団マルコ 1:14-20
742014.4.23④ イエスの語り方 − 譬えという方法マルコ 4:1-9
752014.5.7イエスの振る舞い − 病からのいやしマルコ 2:1-12
762014.5.21イエスが批判した人たち − ユダヤ教支配体制ヨハネ 2:13-22
772014.6.11イエスの社会への目 − 経済的構造へのまなざしマタイ 20:1-16
782014.6.18受難物語のイエス − 独りになるということマルコ 14:32-42
792014.7.2イエスの最後 − 十字架の死マルコ 15:33-41
802014.7.16復活物語のイエス − 日常性の肯定ルカ 24:36-44

旧約聖書 エレミヤ書を読む

vol日時タイトル聖書
812014.9.3預言者エレミヤの時代エレミヤ 1:1-3
822014.9.17エレミヤの召命エレミヤ 1:4-10
832014.10.8利を貪り堕落する民族エレミヤ 6:13-17
842014.10.29エレミヤ、自分への暗殺の計画を知るエレミヤ 11:18-23
852014.11.5エレミヤのとりなしエレミヤ 14:17-22
862014.11.25神の僕ネブカドレツァルエレミヤ 25:1-7
872014.12.3バビロン捕囚とエレミヤエレミヤ 29:1-7
881014.12.17⑧ エレミヤと新しい契約エレミヤ 31:30-34

新約聖書 マルコによる福音書を読む

vol日時タイトル聖書
90不明① 不明
912015.2.18漁師を弟子にするマルコ 1:14-20
922015.3.4中風の人をいやすマルコ 2:1-12
93205.3.18安息日に麦の穂を摘むマルコ 2:23-28
942015.4.8イエスの母、兄弟、姉妹マルコ 3:31-35

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