岩井健作(略歴)
1933年生。同志社大学神学部卒・同大学院修了(神学修士 1958)。
日本基督教団正教師。
広島流川教会伝道師(1958-60)、
呉山手教会牧師(1960-65)、
岩国教会牧師(1965-1978)、
神戸教会牧師(1978-2002.3)を務める。
その間、付属教会幼稚園長を42年間。
後、川和教会代務牧師(2002.7-2004.3)、
単立明治学院教会牧師(2005.9 協力牧師、2006.4-2014.3 主任牧師)。
学校法人頌栄保育学院理事長、社会福祉法人神戸真正塾・神戸聖霊事業団理事、
広島女学院大学・聖和大学非常勤講師等を歴任。
日本基督教団常議員、兵庫教区議長、同阪神淡路大震災対策委員、
神奈川教区基地自衛隊問題小委員会委員、
「教団『合同とらえなおし』を進める連絡会」委員等を務める。
「鎌倉に震災銭湯を作る会」元代表。
現在、群馬県高崎市在住
日本基督教団 安中教会 教会員
日本基督教団隠退教師
著書
『洗礼を受けてから』(共著 1968)
『洗礼を受けるまで』(共著 1969)
『近代日本と神戸教会』(共著 1992)
『聖書を歴史的に読む』(1993)
『地の基震い動く時 – 阪神淡路大震災と教会』(1996, 2005)
『兵士である前に人間であれー反基地・戦争責任・教会』(2014)
『聖書の風景 小磯良平の聖書挿絵』(新教出版社 2018) など。