ベルゼブル論争の譬え(2008 聖書の集い)

2008.2.6 「福音書の中のイエスの譬え話」第10回
湘南とつかYMCA「聖書の集い」
(明治学院教会牧師 74歳)

(サイト記)現在、予告文しか見つかっていません。本文が見つかればアップします。

マルコ福音書 3章20節−30節

「どうしてサタンがサタンを追い出せよう。国が内輪で争えば、その国は成り立たない。家が内輪で争えば、その家は成り立たない。同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅んでしまう。…」(マルコ3:23-26)

(予告文)

 イエスの振る舞いは「人間の解放」であった。イエスは安息日に病人を癒した。これはユダヤ教の律法違反であった。人々はイエスの力の説明を悪霊の力で行った。それへの反論がこの論争である。「現代の悪霊」に苦しむ我々は、「人間の解放」にどう取り組んでいるのか。示唆を得たい

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