(サイト記)テキストは全て「関西神学塾」で発表、配布されている。配布後に編集されたテキストの有無について詳細は不明。神戸教会牧師退任・鎌倉への転居後も「宣教学」のテキスト(No.20〜No.63)は「関西神学塾」が発表の場になっている。
「岩井健作」の宣教学目次
1、「福音と世界」バルトの論文から宣教学の方法 2000/4/28(66歳)
2、宣教学の方法「ボンヘッファー」2000/5/30
3、不明
9、ヨハネ18:12-32、現場の中の国家 2001/4/27
10、宣教学の射程としての「良心的兵役拒否」の思想 2001/6/29
11、宣教学の媒体としての「日本国憲法」 2001.9.21(68歳)
12、宣教学の媒体としての“悲しみ”2001/3/8
13、悲しみ 2001/11/16
15、牧会と雑用 2002/2/8
16、運動と組織を宣教の視点から見る 2002/3/8
17、戦争と性暴力を宣教的視点で見る 2002/4/26
18、「合同のとらえなおし」の現在 2002.5.24(68歳)
18-2、農伝「私の宣教学-戦争と民衆」 2003/6/4
19、「死を悼むこと」の宣教的意味 2002.6.14(68歳)
20、グロ-バリゼイションと教会-『福音と世界』8月号を手ががりに。 2003/9/9
21、教会と聖書 2003/10/7
23、“市民”運動と宣教 2003/1/20
25、宣教学の方法-一つの試論 2003/3/24
26、戦争と民衆-宣教学の視点で 2003/5/23
27、画家小磯良平を通してみたキリスト教 2003.6.29(69歳)
28、教義の情報化としての宣教 2003/9/28
29、「運動としての宣教(その一)-昭和初期SCM運動について-」2003/11/20
30、「イエスという経験」と宣教 2004/1/16
31、「各個教会の宣教方針を作る」2004/3/7
32、運動としての宣教 ② 合同とらえなおしは運動であるということ。2004.4.19(70歳)
33、宣教におけるイメ-ジ言語(覚書) 2004/5/18
34、宣教の営みの「場」への不条理な悲しみからの問い-渡辺英俊さんのパウロ理解をめぐって- 2004/6/13(70歳)
35、貧しさからの問い掛け 2004/9/6
36、教会の宣教的使命と就学前幼児教育制度 2004/10/31(71歳)
37、「求め、すすめる会」が生まれました。 2004/11/14(71歳)
38、牧会-経験からの知恵 2004/12/13
39、改めて“歴史を生きる教会”とは。 2005/1/16(71歳)
40、宣教の主体とは(求める会の主体)2005.3.27(71歳)
41、「宣教とキリスト教美術-広島・長崎・沖縄からの祈り」2005/4/24
42、「宣教とキリスト教美術(続)」2005/5/24
43、「宣教と靖国神社問題」2005/6/26
44、2005年秋宣教の文脈(コンテキスト)2005.9.26(72歳)
46、「キリスト教主義学校と学院教会-明治学院教会の場合」2005/12/11
47、『足』の宣教学 –この国の危機を覚えて宣教を考える 2006.2.5(72歳)
48、「佐藤研氏の「伝統の継承と革新-キリスト教を中心にを読む」2006/3/12
49、 「宣教学-今までの整理に入る」2006/5/18
50、宣教学-人は生きてきたように災害に遭う 2006.6.13(72歳)
51、憲法改悪阻止行動で考えたこと-連帯における表層と深層- 2006.9.28(73歳)
52、「『ラ・キ・ネット』が誕生した-住宅街の教会はますます複眼になって-」2006/10/31
53、教会とは何か ー 太田道子氏の著作の問題提起を受けて 2007.2.9 (73歳)
54、変貌するこの春の国家・社会・環境に向き合って生きる 2007.5.28(73歳)
55、“教師退任勧告決議”批判と克服をめぐって ー「教憲教規」のキリスト教から「共生」のキリスト教へ 2007.11.11(74歳)
:教義(教憲教規)のキリスト教からイエスの生死(聖餐)に関わるキリスト教へ
56、地震と貧困 — いのうえせつこ『地震は貧困に襲いかかる』をめぐって 2008.2.29(74歳)
57、聖餐は”どなたでも” − スティグレール『愛するということ』を読んで 2008.5.25(74歳)
58、北村慈郎の“教会論”を読み解く 2009.3.26(75歳)
59、「コヘレトの言葉」を現在日本の教会で読む意味 2009.5.25(75歳)
60、小磯良平の”聖書挿絵”を通して聖書を読む 2009.11.5(76歳)