2015年11月6日(金)中國新聞(広島県広島市)文化欄
“引用「息づく《ベ平連》の記憶」(2015 インタビュー記事)” の続きを読む私は岩国でベトナム戦争を経験した。そして今 (2015 講演)
2015.6.21 鎌倉恩寵教会
▶️ 午前中の礼拝説教「深き淵の底から − 沖縄に問われつつ」
『兵士である前に人間であれ-反基地・戦争責任・教会-』岩井健作 (2014 ラキネット出版)
2014.7.20 発行
(明治学院教会牧師、80歳)
兵士である前に人間であったら、軍隊は成り立たない。
だから徹底的に弾圧された。
しかし、ベトナム戦争時、岩国では「人間であれ」と自らに言い聞かせて米軍海兵隊兵士が反戦活動をした。
私は当時、基地の街で牧師をしていて、彼らの活動にお付き合いをした。
その当時のエッセイが第一部。
40年を経た今、読んでみて意外と新鮮なのは、政府が集団的自衛権行使容認に踏み切った状況だからである。
「国家」と最後に対峙するのは裸の「人間の魂」である。
戦後キリスト教を生きてきて、そこを突き詰めるためにも「戦争責任」「沖縄との関わり」を第二部で論じた。
この本で隠れた仲間と出会えればとの思いを深くする。
はじめに(2014 書籍『兵士である前に人間であれ』)
2014.1.6 時点の「はじめに」
最終版は2014年3月30日執筆で
最終版の文字数はざっと倍。
自分の罪を公に言い表すなら – 聖書の「罪」とは何か(2013 ヨハネの手紙一 ②)
2013.9.25「現代社会に生きる聖書の言葉」
湘南とつかYMCA ”やさしく学ぶ聖書の集い”
第65回「新約聖書 ヨハネ第一の手紙」②
ヨハネ第一の手紙 1章5節-10節
西中国教区の歴史から宣教を考える −「日本伝道150年」を問いつつ(2009 西中国教区・講演メモ)
(日本基督教団)西中国教区から「日本伝道150年」を問う集会
2009.10.5(月)14:00-17:00、於広島流川教会
ベトナム戦争と岩国市民(2009 講演)
戦後、「問題提起」を受けっぱなし − それでも日本基督教団の肢として(2008 福音と世界)
2008.12.24 執筆、「福音と世界」(新教出版社)2009年2月号 原稿
(出版社での推敲前のものと思われます)
教団よ、「戦責告白」を大事にせい。(2008 戦争責任告白・清鈴園)
2008.10.15 執筆、掲載誌不明(西中国教区の報告書か)
“教団よ、「戦責告白」を大事にせい。(2008 戦争責任告白・清鈴園)” の続きを読む