神戸バプテスト教会

神戸バプテスト教会

新神戸と三ノ宮の間、山の手西の六甲荘から山本通りを少し西に向かった海側に白い教会・神戸バプテスト教会はある。ここは元小磯良平のアトリエだった。この教会は今年創立54年を迎える。中央区は神戸でも子どもの過疎地。教会の「102条園」光の丘幼稚園も運営が危機に瀕したが、数年前「子どもが活き育っている保育を守れ」と地域の親達が教会と一緒になって支援をして守った。

震災の時は、支援活動の拠点として、大いに活動した。その後、「神戸の冬を支える会」に加わり、野宿者支援をカトリック教会と共に続けている、それらの働きを担った加藤誠牧師が昨春、日本バプテスト連盟常務理事で本部に移って無牧が一年続いた。

加藤さんとの誼で、私は二度ほど、講壇の応援をした。明るく闊達な礼拝だった。バプテストはもともと会衆派の信徒が中心の教会であるが、牧師招聘を担って、この一年、学びと協力の力をますます発揮したのではないか。この6月6日、福岡有田バプテスト教会から赴任した第6代・坂本献牧師の「就任按手式」が行われた。ここの聖餐式は「オープン」である。港の空気の漂う教会である。


神戸バプテスト教会(外部リンク)

兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7−27 神戸バプテスト教会