1991年9月29日、神戸教会週報、秋期伝道集会・聖霊降臨節第20主日礼拝
説教者・講師:李仁夏(イ・インハ)(在日大韓基督教 川崎教会牧師)
説教「自分を愛するように」、講演「共に生きる これからの世界」
(神戸教会牧師14年、牧会33年、健作さん58歳)
書評
最新刊『自分を愛するように』李仁夏著、日本基督教団出版局 1991年9月1日発行
読了しました。
日本のキリスト者にとって、礼拝する生活、教会での交わりなど、信仰の骨格を養われる本だと思いました。
「日本の」とわざわざ言ったのは、私たちに欠けていることを気付かされるからです。
是非、一冊座右に置いて、著者の原体験と50年にわたる信仰と宣教から学び、私たちも信仰の足腰を養われたいと存じます。
(1991年9月29日、神戸教会週報 岩井健作)
”この度 神戸教会において福音の証言をさせて頂き、主におけるお交わりの中で、私共の直面する問題を共有して頂ける機会の与えられたことを心から感謝しています。”
(1991年10月6日、神戸教会週報 個人消息欄 李仁夏)
前週、1991年9月22日 岩井健作牧師 広島出張。
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