牧師の日記(2004 川和)

2004.1.25 川和教会週報

(川和教会代務者、健作さん70歳)

 1月15日(木)川和保育園礼拝。ピーンと緊張した雰囲気。実に集中してお話しを聴く子供たちに感心をする。

 翌16日(金)夕方西宮で関西神学塾講義。テーマ「大貫隆著『イエスという経験』と宣教」。この本に冷ややかだった牧師が、買って読もうか、という気になったとの言葉。

 翌17日(土)阪神淡路大地震9年目。

 泊めて戴いた牧師宅で朝、家からのけたたましい携帯のベル。「川口外相が同志社で講演、抗議を」とのメールが同志社の同窓生から入っているとのこと。

 受入れ側の知人M助教授に、とりあえず自分の「自衛隊派兵反対」についての気持ちを手紙で送る。

 午前K幼稚園訪問、遊んでいた子供からコマ回しの挑戦をうける。4回負ける。「きみの名は」「ボクはしんたろうや」。思わず「そうか」。

 夕方、神戸市役所前の兵庫県被災者連絡会の「追悼、抗議、連帯」集会に参加。懐かしい顔、顔、顔。しかし、刻まれた皺に労苦をよむ。

 夜兵庫教区の神戸教会での「全逝去者記念礼拝」に出席。説教・桑原重夫牧師。兵庫170名、他教区52名。紹介の西東京からの参加者に、浦部牧子さん、兼清啓司牧師の顔あり。

 翌18日(日)東神戸教会礼拝で説教「十字架の死に向かいあう」

 旧知も多い。地震にちなみ「不条理の死」をイエスの死と重ねて語った。充分な応答の声を病院のカウンセラーの方から聞いた。励まされる。

東神戸教会 礼拝説教「十字架の死に向かいあう」2004.1.18