教師問題(2008 書簡)

『この男は罪びとたちを迎えて一緒に食事をしている』
(新免貢、高橋敬基、岩井健作、関西神学塾発行
2008年5月18日、”おわりに” p.166-167)

(サイト記)書籍の「あとがき」(関西神学塾事務局 木村知樹氏)で次のように健作さんからの便りが紹介されていました。


 読みなおして、自分では、内容の展開が、いまいち問題の核心に迫っていない思いがします。それと、これは「教師問題」の各論になるのだと思いますが、「教師論=教師の質の問題、人間関係の持ち方、関わり方の質の問題」へのわきまえがないと、信徒の側から出る「教師とは何ぞや」に応えられないと思います。その点はなかなか難しい。

(岩井健作)


レジュメ『教師問題』と教会の日常(2007 レジュメ)
発題『教師問題』と教会の日常(2007 発題)
「教師問題」書簡(2008 書簡)

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