2004.10.31、関西神学塾、「岩井健作」の宣教学(36)
“教会の宣教的使命と就学前教育制度(2004 宣教学 ㊱)” の続きを読む剣の思想・鋤の思想 − 有事法制下のキリスト者(2004 2.11集会)
2004年2月8日(日)午後2時、於新丸子教会
日本基督教団 神奈川教区 川崎地区
2.11(信教の自由を守る日)集会
子ども追悼コンサートの挨拶文 震災から9年(2004 追悼)
2003年12月11日執筆、
2004年 大地震子ども追悼コンサート
(パンフレット裏表紙)
平和のメッセージと祈りの集い(2003 イラク戦争直前・横浜Y)
2003年3月8日(土)、横浜YMCA 16:00-17:30、共催:横浜YWCA・横浜YMCA
(2003年3月20日、米軍によるイラク進攻が始まる)
問われつつ、聴きつつ、変わりつつ − 差別と被差別の関係(2003 講演・人権・神戸)
2003年1月29日、神戸市総合教育センター「人権問題教育研修」
“問われつつ、聴きつつ、変わりつつ − 差別と被差別の関係(2003 講演・人権・神戸)” の続きを読むマタイ 19-20章を読む(宮崎 No.4)
人間であれ(2002 保育)
『キリスト教保育』2002/10 巻頭言 キリスト教保育連盟発行
かつて、頌栄保育学院の図書館書庫で、倉橋惣三の太平洋戦争開戦時の文章に出合って愕然としたことがある。幼児を戦争に役立てるための「保育」に就いて朗々と語られている”美文”である。倉橋といえば『幼稚園真諦』など子供の持つ絶対的尊さを説いて日本の保育史に貢献した第一級の人である。内村鑑三の影響を受け、聖書の幼児観を包含した実践者である事を考えれば、広い意味でキリスト教保育にも関わりのある人である。その倉橋が何故に、との疑念を同学院副学長でありA.L.ハウの研究家でもあった高野勝夫氏にぶつけてみた。
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