2006.6.4、明治学院教会(34)、聖霊降臨日
◀️ 思い起こし(2001)
忍耐・練達・希望(2006 沖縄・もとすす)
鎌倉教会(2006 教会と聖書27)
出会いの旅・応答(2006 ブラジル宣教報告会・出会い)
2006.5.28、ブラジルの旅(2004年夏)から2年後
小井沼宣教師の宣教報告会での応答レジュメ
神奈川「沖縄教区との関係修復」に関する件:一つの考え方の素案(2006 沖縄・もとすす)
2006.5.21 執筆、一つの考え方の素案、神奈川教区総会を想定
(「合同とらえなおし」の内容には踏み込まない)
「沖縄教区との関係修復」に関する件:一つの考え方の素案(2006 沖縄・もとすす)
2006.5.8 執筆、一つの考え方の素案として
(「合同とらえなおし」の内容には踏み込まない)
岩国教会 山口県岩国市(2006 教会と聖書 ㉖)
「教会と聖書」50号(2006年4月1日発行)所収
(明治学院教会牧師、健作さん72歳)

この1月、神奈川教区基地自衛隊問題小委員会の10名が岩国基地見学スタディで西中国教区を訪れた。錦帯橋近くの岩国教会で学習会と西中国との交流会を持った。
この教会で13年間の牧会をさせて戴いた僕には、建物の細部の一つ一つに思い出がある。娘が幼稚園に入園した折り、植えた門の桜の木は40年を越えた年輪を刻んでいるが、建物の風景は昔と変わらない。
あの頃も「米軍基地撤去」を叫んで行動した。ベトナム戦争の時はこの会堂で反戦米兵が密かに集会をした。「公安」が張っていた。基地依存の経済に甘んじているかに見えた岩国市民がこのたびの厚木基地の米空母艦載機の移転受け入れの賛否を問う3月12日の住民投票案には妨害を配して58パーセントの人々が参加し、9割が反対をいれた。「住民投票を成功させる会」の共同代表を現牧師・大川清さんが務めた。
この教会が「地域に仕える教会」を標榜したのは私の前任・今は亡き、高倉徹牧師からだった。
政府は住民の声を聞け、国防は大義ではない。

民意を聞くことが憲法の大義である。
山口県岩国市岩国1-17-29 日本基督教団 岩国教会


鎌倉教会(2006 教会と聖書 ㉗)
『足』の宣教学 - この国の危機を覚えて宣教を考える(2006 宣教学 ㊼)
2006.2.5(日)、「岩井健作」の宣教学(47)
関西神学塾 岩井健作
神戸で出合った聖書の言葉(2006)
「婦人之友」 2006年2月号所収
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