1978年3月26日 復活日(イースター礼拝)岩国教会週報
岩国教会牧師としての最後の主日礼拝
(岩国教会牧師13年目、健作さん44歳)
復活祭の朝が、召された教会の任を解かれる主日の講壇になったことに、主のみこころの深さを憶えています。二つの課題をおぼろげに心に宿して13年前、この地にまいりました。
一つは、主イエスへの信仰の告白を現代の歴史の広がりと重さの中で幾らかでも真実に近づけるために。
もう一つは、教会が主イエスのからだであることをその深みにおいて身に刻むために。
そして、そのことは試行錯誤しながら一つ一つたどってきた宣教と牧会のわざを通して、だんだんはっきりしてきました。その満たされ方は、13冊に綴じられた週報のどこを広げても、記された記事、文章、ことばの中に活き活きとした経験としてよみがえってきます。そして、その背後には主の導きと、皆様の隠れた祈りのあったことをさやかに憶えます。気づいているものや気づいていない牧会の欠けは、主のとりなしにゆだねます。後任牧師の与えられ方には、教会を強く立たしめ給う主の御配慮と恵みを今更の如く感じます。お一人お一人と主にある交わりを豊かに交わす時の満ちることを惜しみつつ、共に新たなる宣教の課題へと向かい踏み出したいと思います。
(1978年3月25日 岩井健作記)
岩国教会での最後の礼拝(イースター)説教
主日礼拝・夕礼拝
「ガリラヤでの出会い」マルコ 16:1-8
(報告欄より)
共同の祈り「後任牧師を迎えるまでの教会の歩みのために」
臨時教会総会公告 4月9日(日)礼拝後
岩本二郎牧師主任担任牧師招聘の件
岩井健作牧師 30日(木)引越、翌々日4月1日離岩。


