発表日時、掲載誌不明(神戸教会牧師時代)
中永(なかなが)公子さんの書籍出版に際して
洋画家 田中忠雄さんのこと(2010 教会報)
レジュメ「神戸のキリスト教 ー その光と影 『近代日本と神戸教会』が問うたこと、問えなかったこと」(2006 学会)
2006.9.29、キリスト教史学会第57回大会「特別講演」レジュメ
於 神戸海星女子学院大学
講演原稿「神戸のキリスト教 ー その光と影 『近代日本と神戸教会』が問うたこと、問えなかったこと」(2006 学会)
2006.9.29、キリスト教史学会第57回大会「特別講演」
於 神戸海星女子学院大学
「生きる」とは − 生きるとは、生かされること(2003 講演・頌栄短期大学)
2003年11月20日(木)
於神戸・頌栄短期大学講堂
(画像は頌栄短大チャペル、Sさん撮影)
頌栄短大 秋季キリスト教研修会
主題講演
人間であれ(2002 保育)
『キリスト教保育』2002/10 巻頭言 キリスト教保育連盟発行
かつて、頌栄保育学院の図書館書庫で、倉橋惣三の太平洋戦争開戦時の文章に出合って愕然としたことがある。幼児を戦争に役立てるための「保育」に就いて朗々と語られている”美文”である。倉橋といえば『幼稚園真諦』など子供の持つ絶対的尊さを説いて日本の保育史に貢献した第一級の人である。内村鑑三の影響を受け、聖書の幼児観を包含した実践者である事を考えれば、広い意味でキリスト教保育にも関わりのある人である。その倉橋が何故に、との疑念を同学院副学長でありA.L.ハウの研究家でもあった高野勝夫氏にぶつけてみた。
“人間であれ(2002 保育)” の続きを読む目が澄んでいれば《マタイ 6:22-23》(1999 頌栄短大)
1999年4月27日(火)
頌栄短期大学チャペル、
チャペル月報 1999年5月号 所収