歌集 小さな抵抗(2012 望楼 ㉛)
2012.4.28 キリスト新聞
“歌集 小さな抵抗(2012 望楼 ㉛)” の続きを読む講演記録:教会の戦争責任とわたし(2005 横浜港南台)
2005年平和講演会 於日本基督教団港南台教会
ミカ書 4章3節 「剣を打ち直して鋤となし」
横浜港南台教会 社会委員会通信 2005.9.4 所収
(単立明治学院教会 牧師、健作さん 72歳)
“講演記録:教会の戦争責任とわたし(2005 横浜港南台)” の続きを読むレジュメ:教会の戦争責任とわたし(2005 講演)
2005.8.14、神奈川教区 横浜港南台教会 平和聖日午後の講演
聖書 旧約、ミカ4章「剣を打ち直して鋤となし」
戦争と宗教 − 日本基督教団は過去どうであったのか、今どうなのか(2005 平和聖日)
2005.8.7、平和聖日 神奈川教区 溝ノ口教会礼拝後の講演
“戦争と宗教 − 日本基督教団は過去どうであったのか、今どうなのか(2005 平和聖日)” の続きを読む桝本うめ子の生涯 − その周りの人々(2002 川和教会)
人間であれ(2002 保育)
『キリスト教保育』2002/10 巻頭言 キリスト教保育連盟発行
かつて、頌栄保育学院の図書館書庫で、倉橋惣三の太平洋戦争開戦時の文章に出合って愕然としたことがある。幼児を戦争に役立てるための「保育」に就いて朗々と語られている”美文”である。倉橋といえば『幼稚園真諦』など子供の持つ絶対的尊さを説いて日本の保育史に貢献した第一級の人である。内村鑑三の影響を受け、聖書の幼児観を包含した実践者である事を考えれば、広い意味でキリスト教保育にも関わりのある人である。その倉橋が何故に、との疑念を同学院副学長でありA.L.ハウの研究家でもあった高野勝夫氏にぶつけてみた。
“人間であれ(2002 保育)” の続きを読む