2019年6月12日執筆
「基督教世界」7,8,9月号
命と共生の道(2015 戦後70年・断片)
『兵士である前に人間であれ – 反基地・戦争責任・教会』岩井健作 (2014)
2014年7月20日 発行、ラキネット出版
“『兵士である前に人間であれ – 反基地・戦争責任・教会』岩井健作 (2014)” の続きを読むイエスの社会への目 − 経済的構造へのまなざし(2014 聖書の集い・イエスの生涯から ⑦)
マタイによる福音書 20章1-16節 ”「ぶどう園の労働者」のたとえ”
並行箇所 なし(マタイ独自資料)
2014.6.11、湘南とつかYMCA “やさしく学ぶ聖書の集い”
「現代社会に生きる聖書の言葉」第77回、「新約聖書 イエスの生涯から」⑦
あとがき(2014 書籍『 兵士である前に人間であれ』)
一粒のからし種のようなもの – 状況に負けない人間の重み(2013 聖書の集い)
「現代社会に生きる聖書の言葉」
湘南とつかYMCA ”やさしく学ぶ聖書の集い”
第58回「新約聖書 イエスのたとえ話」①
マルコ福音書 4章30節-32節
パレスチナを忘れない(2012 望楼 ㉙)
2012年2月25日 キリスト新聞
“パレスチナを忘れない(2012 望楼 ㉙)” の続きを読む岩国への想い(2008 沖縄・もとすす)
2008年4月「求め、すすめる通信」第9号所収
沖縄から米軍基地撤去を求め、教団『合同のとらえなおし』をすすめる連絡会
問われつつ、聴きつつ、変わりつつ − 差別と被差別の関係(2003 講演・人権・神戸)
2003年1月29日、神戸市総合教育センター「人権問題教育研修」
“問われつつ、聴きつつ、変わりつつ − 差別と被差別の関係(2003 講演・人権・神戸)” の続きを読む人間であれ(2002 保育)
『キリスト教保育』2002/10 巻頭言 キリスト教保育連盟発行
かつて、頌栄保育学院の図書館書庫で、倉橋惣三の太平洋戦争開戦時の文章に出合って愕然としたことがある。幼児を戦争に役立てるための「保育」に就いて朗々と語られている”美文”である。倉橋といえば『幼稚園真諦』など子供の持つ絶対的尊さを説いて日本の保育史に貢献した第一級の人である。内村鑑三の影響を受け、聖書の幼児観を包含した実践者である事を考えれば、広い意味でキリスト教保育にも関わりのある人である。その倉橋が何故に、との疑念を同学院副学長でありA.L.ハウの研究家でもあった高野勝夫氏にぶつけてみた。
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