2004年2月15日 川和教会週報
“牧師の日記(2004 川和)” の続きを読む剣の思想・鋤の思想 − 有事法制下のキリスト者(2004 2.11集会)
2004年2月8日(日)午後2時、於新丸子教会
日本基督教団 神奈川教区 川崎地区
2.11(信教の自由を守る日)集会
カトリック雪ノ下教会 鎌倉(2005 教会と聖書 ⑮)
「麦穂」巻頭言(2004 川和)
牧師の日記(2004 川和)
『イエスという体験』を教会の現場から読む(2004 読書ノート)
2004.1.6 執筆、未発表テキスト、この後「宣教学」や「寿・神学」に。
『イエスという体験』(大貫隆、岩波書店 2003年10月)
(川和教会牧師代務者 -2004.3、70歳)
“『イエスという体験』を教会の現場から読む(2004 読書ノート)” の続きを読む初めてのホームページのお誘いの言葉(案)(2003 川和)
2003.12.23 当時の川和教会ホームページ用の文章案
“初めてのホームページのお誘いの言葉(案)(2003 川和)” の続きを読む欅(けやき)と共に70年、川和教会
2003.12.23

この教会には、バスで通りかかって偶然「あっ、ここに教会がある」と見かけたことがきっかけになったり、何となく知人のそのまた知人が行っていたり、川和保育園に子どもがお世話になったのが御縁で、といって教会生活をしている人が多い。
もちろん親の代からという人も当然いるし、子供の頃から日曜学校(現在、教会学校)に通っているという人もいる。
私は、と言えば、友人の誘いがきっかけである。といっても私は西中国と関西の教会で44年間幾つかの教会で牧師を務めていて、昨年連れ合いの亡き両親の住いが鎌倉にあり、そこに住まわせて戴くことになったのでたまたま神奈川に移った。
川和教会は前任の牧師が新しい任務で辞めて「無牧」になるので、次の主任牧師が赴任するまで、法律上の「代務者」の牧師を務めてくれないか、という誘いであった。「川和」という名前も、どこにあるのかその場所も、そしてどんな教会で、どんな人たちがいるのかも全く知らなかった。
しかし、神の招きを覚えて、即答でこの教会に出会わせて戴いた。その「次の主任牧師」は来春には与えられる運びになった。あとわずかの務めではあるが、この教会は私の、何番目かの「ふるさと」になるような気がする。そんな思いを込めて、欅の葉の落ちた会堂を一枚スケッチをした。
欅は農村の農繁期託児所と共に伝道に励んだ初期伝道者が手ずから植えたもの、70年になるという。
川和教会 代務牧師 岩井健作

牧師の日記(2003 川和)
2003年12月21日、川和教会週報
“牧師の日記(2003 川和)” の続きを読む牧師の日記(2003 川和・岩国教会伝道集会)
おそらく2003.12.7、 川和教会週報所載
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