『敬虔なるリベラリスト ー 岩井文男の思想と生涯』 (1984 書籍)

『敬虔なるリベラリスト ー 岩井文男の思想と生涯』( 新島学園女子短期大学 新島文化研究所編 新教出版社 1984)

【 目次 】

巻頭のことば…… 新島学園理事長 湯浅正次
刊行にあたって…… 新島文化研究所所長 高道基

Ⅰ. 岩井文雄の思想
 1. 説教
  a. キリストを生き貫く倫理
  b. 社会的解放と罪の解放
  c. 信仰告白
  d. 良心的牧師たらんことを
  e. 虹を見る
  f. 可能性に向かって
  g. 良い樹が悪い実をならせることはない
 2. 論文
  a. 牧会日誌
  b. 日本の農村と農村伝道
  c. 農村におけるクリスチャン・ホームの形成
  d. 平和論者で憶い出深い二人の故人
  e. 民衆の倫理のなかへ
  f. 同志社労働者ミッション並びに日本労働者ミッション成立前後
 3. 回想
  a. 同志社大学法学部時代
  b. 同志社労働者ミッション
  c. 同志社神学部へ入学
  d. 日本基督教団成立の前後

Ⅱ. 岩井文雄の生涯
 1. 「社会的基督教」運動から農村へ……武邦保
 2. 神学生時代と東京の開拓伝道……棟方文雄
 3. 戦後の農村へ……三品進
 4. 同志社大学時代……笠原芳光
 5. 上州の地で……新藤二郎

岩井文雄関係年表
解題およびあとがき……原誠


「戦後の農村へ ー 僕らの村の使徒行伝」三品進
(1984 引用 『敬虔なるリベラリスト ー 岩井文男の思想と生涯』)

宗教部 笠原芳光
(1984 引用-1 『敬虔なるリベラリスト ー 岩井文男の思想と生涯』)

神学部と人文科学研究所 笠原芳光
(1984 引用-2 『敬虔なるリベラリスト ー 岩井文男の思想と生涯』 )

項目 ”岩井文男”(『日本キリスト教歴史大事典』)

昭和史に生きた痛快な軌道 井上喜雄(1984 書評・引用)

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