西中国教区信徒大会(1974)

1974年9月29日 岩国教会週報
西中国教区信徒大会 1974年9月22日(日)〜23日(月)
於広島女学院中

(岩国教会牧師9年目、健作さん41歳)

 22日〜23日、広島女学院中にて教区41教会より240名(岩国教会から初日15名、2日目6名参加)が集まりました。講師の中平氏は、第一日夜、ロマ書12章1・2節から、信仰者が生活全体を通じて主を告白することを訴え、日本の進路の中では、キリスト者が憲法の理想を忠実に実現する道を示しました。軍国主義復活への対処、天皇制、刑法改正等の問題での戦いを訴えました。2日目は、韓国に対する日本人の罪(七奪:日韓併合以来、大日本帝国が韓国朝鮮から収奪したと指摘される7つ、「創氏改名」「強制連行」「慰安婦」「ハングル禁止」「土地収奪」等)と具体的戦いに触れ、中平氏自身が弁護に立つ「朴鐘碩(パクチョンソク)君の戦い(日立就職裁判)」の意義、特に人権を守る支援者の力の大切なことを述べられました。20に分かれた分団では、それぞれの教会での経験、証しが交わされました。雨のため、街頭行進の代わりにビラまきを有志で行い、散会しました。

(1974年9月29日 岩国教会週報 岩井健作)


BOX-1. 岩国教会所蔵史料

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