諸教会の皆様に ご挨拶とお願い(2006 沖縄・もとすす)

2006.11.20 執筆、案

(日本基督教団教師、単立明治学院教会牧師 2005年9月- 73歳)

 日本基督教団の本土の諸教会の皆様に、ご挨拶を申し上げます。

 私どもは、2004年、第34回(合同後19回)教団総会時に有志の会を立ち上げました。略称「求め、すすめる連絡会」と申します。

 後ろに添付したように今、会員・賛同団体が250余りになりました。何をする会かというと、大きな文脈でいえば、「本土・日本人」として「沖縄」に対して犯し続けている、差別・抑圧・無関心・切り捨ての「罪責」を歴史認識として自覚することです。それゆえに今もますます強化され、被害・加害の両面で命を脅かしている、米軍基地の撤去を求めて諸活動に加わることです。もう一つは、それを足下の問題に引き寄せて、教団の課題として、信仰の問題として担い続けようということです。

「日本基督教団と沖縄キリスト教団との合同」で欠落させてしまった沖縄との関係における歴史理解を「合同のとらえなおし」の作業として「すすめて」ゆこうという活動です。だから会の名称は「沖縄から米軍基地撤去を求め、教団『合同とらえなおし』をすすめる連絡会」と申します。連絡会というのは、各地の小さな活動が単位になっています。

 一般的な表現でいえば、「政府」(教団執行機関)がやらないことを「非政府機関(NGO)」(有志の会)が行なうという、構図の働きです。

 今まで『通信』を6号まで出しました。その第6号は、今年の教団総会時、夜集まってお聞きした、沖縄の基地撤去・拡大阻止の闘いに連帯して、本土の各地、神奈川・岩国・佐世保・喜界島の教会・キリスト者の「基地阻止」の行動が収録されています。

 また、その時の「10・24声明」が載っています。それを全国の教会にお届けします。ぜひ、お読みくださり、御教会の祈りにお加えください。教会の社会部などで受け止めてください。賛同団体になってくださり、資金の応援(献金)をしてくだされば心強い限りです。心からお願いをいたします。

「求め、すすめる連絡会」インデックス

10・24 集会声明(案)(2006 沖縄・もとすす)