2006.10.21 執筆、集会の呼びかけ文(素案)
(日本基督教団教師、単立明治学院教会牧師 2005年9月- 73歳)
「沖縄から米軍基地撤去を求め、教団『合同とらえなおし』をすすめる連絡会」
「第35回 日本基督教団総会」開催中の再結集集会を開催
日時 2006年10月24日(火)午後9時〜10時30分
場所 教団総会会場・ホテルメトロポリタン・カシオペヤの間(兵庫教区集会会場)
内容 現地報告
a.T.Tさん(O教会会員・厚木爆音訴訟原告・神奈川教区基地自衛隊問題小委員会委員)
「米軍再編と神奈川・厚木でいかに闘っているか」
b.大川清さん(岩国教会牧師、西中国教区基地問題委員会委員長、住民投票の成果を活かす岩国市民の会)
「米軍再編と岩国市民の闘い」
c,沖縄(交渉中)、その他地域。
連絡会報告、今後の歩み・事務局体制。岩井健作、府上征三、北村慈郎。
全体協議。
カンパのお願い。関東一円以外からこの会に参加された方々に旅費の一部をプール制にし補助したいと願っていますので、応分のカンパをお願いします(担当、府上征三他)。
ご存じのように前教団総会(第34回)開催中、「沖縄」関連議案の審議打ち切り廃案に危機感と怒りを抱いた議員・傍聴者他有志90余名が集まり、この会は結成されました。以来、遅々とした歩みですが、個人・賛同団体合わせて250名が名を連ねています。米軍再編が露骨にすすめられ、沖縄とそれに連動する状況は一段と厳しくなりました。教団は宣教課題から時代の状況を一切外し、抽象化された「福音」宣教に重心をかけています。歴史捨象がすすむ中で、踏ん張っている者たちが、この会の掲げた課題を、励ましあって「福音」の結実に向かって参与していく所存です。非常に限られた時間ですが、情熱と祈りを携えてお集まりくださる様お願いいたします。
運営世話人会 代表 岩井健作
(あるいは運営世話人の名を全部いれる)
(文章は適当に補い。アレンジをしてください)
(サイト記)牧師のお名前はそのままに、教会員さんのお名前は伏せてあります。