沖縄訪問報告(2005 お便り・もとすす)

2005.1.11 執筆、おそらく「京都・東京の連絡会世話人へのプライベート書簡」

事務局(京都)、および東京でお集まりの皆様へ

 お寒い日が続きます。それぞれにご多用なお働きのうちにおありのことと存じます。

 さて、1月7日−8日、個人的にですが、沖縄訪問をしてきましたので、「求め、すすめる連絡会」にお役立ていただければと思い、報告と提案を致します。

1.「求める」件

 7日あらかじめ、平良夏芽さんに連絡を取り、辺野古へは朝6時半の海上「ヤグラ」占拠への出発に来てくれれば嬉しい、とのことなので、現地名護に宿を取り、朝6時に行きました。

 ウエットスーツの約20名の行動の人達が4班に別れて4つの(現在5つのうち一つは台風で倒れている)ヤグラを占拠し、防衛施設局に作業をさせないその日の行動に出かけるのを見送りました。

 その後。テントを二張り起こし「座り込み」をしました。私と連れ合いは午後3時まで座り込み、その間、平良修さん、笹淵昭平・いづみ夫妻、桑江テル子さん、「座り込み」責任者の当山栄さん、「基地を……ゆるさない会」の山内徳信さん、名護市議会議員の大城敬人さん、などとお話をしました。

 その日は、施設局も大きな工事進捗の行動がなく、ヤグラの補強にきた程度だったとのことです。毎日大変な緊張とエネルギーが注がれています。本土からの若い人の応援が待たれています。資金が必要です。

「ここまでよくやれた。しかし、ここまでボーリング調査への一歩を許してしまった。広く世論を起こして、この政策そのものをやめさせることを考えないといけない」

 とは平良修氏の見解。

「連絡会」がそんなに無理をしないでできることをみんなで考えて行く必要があると思いました。情報の伝達。そのためにも人を送ること。現在駐在している人への支援。国会前の座り込み支援。資金を継続的に集めること。世論を喚起し、国の政策転換を求めるために意見を政府にハガキ、ファックスなどっだ送ることや、署名活動ができないか、その可能性を探ること。他の団体やグループなどとの連携。教会の社会部へのアッ−ピル。などなど。思い付くままです。

2.「すすめる」件

 7日夜、山里勝一氏、大城実氏と個人的に懇談しました。

 別紙「沖縄教区議長・山里氏への手紙」をあらかじめお送りし、その線での「求め、すすめる連絡会」の発会をお知らせしました。

 ご両人はこれを「了」としてくださいました。今後の、改めての、当方から「会」としてのお願いや提案や交流をしていくための精神的つながりは得られたと思っています。

 このことをすすめるためには、当方の会の基盤(理念)、「会」についてご共感いただける「諸教区関係者」との連携、有志の学習会や活動者グループ、各個教会「社会部」、「会員」のネットワーク。「会」の組織作り、組織での役割分担(研究、広報、規約など)、「東西」の連携。事務局の役割など、協議し少しづづ運動が進むようにと祈りをもちました。

 参考資料に「山里氏への手紙」、岩井が関西神学塾(1/16)でお話しする「改めて“歴史を生きる教会”とは」、最近のメディア情報、ビラを付けます。

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