牧会祈祷(2004 受難節・レント)

2004.3.21 川和教会

 父なる神、受難節の礼拝への招きを感謝いたします。
 イエスの受難が持つ慰めと恵みをこの時悟らせて下さい。
 心身の病で、高齢で、やむを得ない都合で、この礼拝の場を共にし得ない友を顧み覚えて下さい。

 昨日は3月20日、アメリカがイラクに理不尽な武力攻撃を開始し、日本がそれに追従して一年になります。この間に生活の根底を破壊され生命を奪われた人々を覚えます。悲惨と悲哀の内にある人々にただ上よりの慰めと助けを祈ります。
 昨日は、世界の民衆が、反戦平和を訴えて行動しました。その力をあなたが受け入れ用いて下さい。銃やミサイルや爆薬の力でではなく、人々の信頼と忍耐による秩序の来ることを切に祈ります。

 今朝の説教者には浦部牧子教師が立てられています。主の祝福と導きを豊かに注いで下さい。教団の教師としての牧会と宣教の初陣に、あなたは浦部教師を加須(かぞ)教会に遣わされます。その使命と働きを支え導き給わらんことを切に願います。
 川和教会の交わりで培われた信仰の習練が実を結ぶものとなりますようにと、祈ります。午後の送別会を祝福して下さい。

 この週は、4月から赴任する兼清啓司牧師がこの地に引っ越されます。その営みを導かれると同時に教会の宣教にとっての牧師館の深い意味がこれからますます豊かにされますように。

 27日の川和保育園の卒園式を祝福し、子どもたちとその家庭の前途を導いて下さい。

 会衆の祈りと共に主の名によって捧げます。ア−メン