1984年10月21日、聖霊降臨節第20主日、
「神戸教会110周年のつどい」前週、
画像は５年後の頌栄100周年に新設の
頌栄短大ハウ記念館チャペル
この日の説教：ヨハネ 1:1-14「言葉は肉体となった」ケックリー（ベタニヤ•ユニオン教会）牧師
（サイト記）この日の礼拝説教担当はケックリー牧師。Ａ.Ｌ.ハウ（Annie Lion Howe、1852-1943、アメリカンボード婦人宣教師、頌栄幼稚園・頌栄保育伝習所設立者）の出身教会（シカゴ•ベタニヤ•ユニオン教会）牧師。健作さんは牧会祈祷と祝祷を担当。
以下は、週報《本日の説教者》欄と《教区婦人部研修会》欄からの引用。なお同日「教会報」発行。
本日の説教者
Rev. E. Weldon Keckley（ケックリー牧師）
シカゴ•ベタニヤ•ユニオン教会牧師。
ベタニヤ教会は、Ａ.Ｌ.ハウ先生の出身教会であり、この度、頌栄保育学院９５周年を記念して、頌栄保育学院の招きで来日された。
ハウ先生は、1889年（明治28）神戸教会婦人会の要請で来日、頌栄幼稚園、頌栄保母伝習所を新設。1927年（昭和2）に帰国されるまで日本の幼児教育に大きな足跡を残された方である。
教区婦人部研修会
日時：1984年10月22日（月）午前10時半〜午後3時半
会場：神戸市立婦人会館
主題：「今、我らの信仰を考える ー 在日大韓キリスト教会との宣教協約とのかかわりで」
講師：岩井健作牧師（教区 在日大韓教会協力委員会 委員長）
（1984年10月21日 神戸教会週報より）
１９８４年 説教・週報・等々
（神戸教会６〜７年目）