婦人会クリスマス報告(1995 週報・待降節・集会記録)

1995.12.5(火)神戸教会 婦人会クリスマス
(1995.12.17、神戸教会週報掲載)

(神戸教会牧師18年目、牧会37年、健作さん62歳)

(サイト記)12月17日の礼拝説教は青木伝道師の担当。週報上「婦人会クリスマス報告」には署名がありません。伝道師さんによるテキストかも知れません(?)。


婦人会クリスマス報告(参加者45名)

 去る(1995年)12月5日(火)、午前11時より、階下講堂において婦人会のクリスマスがもたれた。

 第一部は礼拝。

 司会・O姉、ピアノ・F姉。

 讃美歌99番「み子のうまれし ハレルヤ」、讃美歌Ⅱ124番「マリヤはあゆみぬ」。

 聖書・コロサイの信徒への手紙 3章12〜17節。説教は岩井牧師。

 14節「愛を身に着けなさい」を中心に、メッセージを聴く。


”あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。”(コロサイの信徒への手紙 3:12-14、新共同訳)


 子どもは、帽子にウサギの耳を着けると、ウサギになり切れる。

 そのようにして、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容、そして愛を身に着けようではありませんか、と。


 昼食は、Y姉の感謝の祈りに続き、シチューに舌鼓を打つ。

 第二部は、シャンソン歌手・M姉による弾き語り。巴里の屋根の下、イエスタディ・ワンスモア、谷間に三つの鐘が鳴る、イン・マイライフ、ホワイトクリスマス等、素晴らしい歌声を披露して下さった。

 皆、各人の思い出を手繰り寄せながら、しみじみと耳を傾けたことだった。

 一人一人の自己紹介の後、岩井牧師・青木伝道師・岩井溢子姉・F姉に感謝のクリスマス・プレゼントが贈られた(後日、T姉にも贈られた)。

 讃美歌112番「もろびとこぞりて」を讃美した後、青木伝道師の祈祷により、会は閉じられた。

 午後2時40分であった。

(1995年12月24日 神戸教会週報 署名なし)


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1995年 週報

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