千葉教会

『千葉教会宣教125年記念誌』を読んで、私はこの教会の特徴を四つに捉えた。①成熟した長老主義教会 ②開拓伝道に積極的でよく捧げる教会 ③「戦責告白」を踏まえ、社会実践に取り組む教会 ④県文化財指定の1895年献堂の古い会堂を積極的に保守し地域に貢献している教会。古いことはわからないが、その性格は、主任高倉謙次・担任倉田鶴子両牧師(1975−1997)、主任三好信彦・担任三好明両牧師(1998-現在)と二代四人の牧師の働きとそれに呼応する信徒に負うところが多いと察した。JR千葉駅からモノレールで「県庁前駅」で降りる都心部に所在する。林立する高層ビルの間に、古典的木造会堂が鎮座する。絵本『ちいさいおうち』(バートン)を連想させる。教育館兼牧師館を隣接地に建て、駐車場用地を確保し、さらに会堂前の2階建ビル(本スケッチ)を借用し、第一礼拝(含む子ども)をするなど、活発な宣教活動を展開している。第二礼拝の説教と午後の社会部主催の集会に招かれた。要望があり「人間を破壊する『米軍再編』と向き合う」のテーマで講演したが、違和感がないのが不思議であった。